クッキングレッスン🍳
今回の夏休み特別レッスンでは『クッキングレッスン』を実施しました。
料理ができて損することはない
ですよね！
生きる上で、料理ができることは大きな武器になります。
当アート教室の理念に「生きる力を身につける」があるのですが、料理はまさにその力のひとつ。
⭐️健康な体で生きるため。
⭐️経済観念を身につけるため。
⭐️大切な人を幸せにすることができる。
料理にはメリットしかないのです✨
今回、講師を務めたのは陽子先生。
いつもは、アシスタントをしてくれていますが、
実は、長年、料理講師や料理関係のお仕事をしています。 （大手住宅・家電メーカーの販売促進、芸能人との料理ショーなどなど）
料理のプロフェッショナルなのです👍
今回のメニューはこちら↓
・生地から作るパンピザ
・夏野菜のミネストローネ
・オレンジクラッシュゼリー
パンピザもミネストローネもお野菜たっぷり🍅
子供達は、夏野菜をモリモリ食べていました。
我が子もそうなのですが、家では野菜を嫌がる子が給食や調理実習だったら食べる！
そんな声を何人ものお母様から伺いました。
みんなと作ったお料理は、とっても美味しいし、その場の雰囲気もあって食べられちゃうのでしょうね😊
そういう経験から好き嫌いが減ったり、自信がついていくといいですね。
お家で一緒にお料理ができるのは素晴らしいことですが、
実際は、そう簡単にはいかないのが正直なところ・・・
子供達は、習い事や宿題、お風呂に明日の準備。
ちょっとのんびり好きなことをする時間も欲しい。
そんな夕方は大忙し💦
一緒に晩御飯を作る余裕は親子ともにないものです。
そして、一緒に作ることも大変です。
子供は、失敗も多いし、怪我も心配。
そうなると、あれこれ手出し口出ししたくなるし、親だって苛立ってしまう。
せっかくの親子のお料理タイムが険悪になって・・・
そんなこと皆さんも経験ありませんか？
私はそうなので・・・（苦笑） 👉自分に時間・心の余裕がある時
👉子供が自らやりたいと言ってきた時、（うまくこちらの誘いに乗ってきた時）
こんな時だけ一緒にやるようにしています。
あとは、外部に頼る！
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に作る。
お友達を誘う。
お料理教室。
身内だとうまくいかないことはある！ なので、無理強いしてお料理を嫌いにならないような方法を試してみましょう。
自分は料理が得意！
自分の料理で家族が喜んでくれる！
そんなイメージができあがれば、自分から興味を持てるようになっていきます。
美味しいお料理ができたら、自信につながりますよね。
火傷や指を切るのが心配だったら、軍手をつけたり、
道具や環境を工夫すると、大人のイライラや心配も軽減されます。
あとは、子どもがやる前に大人がちゃんと見本をやってみせるのもいい方法です。
苦労して作ったお料理は格別です✨
フワフワもちもちで美味しいパンピザ。 お野菜たっぷりのミネストローネ。
爽やかなオレンジのクラッシュゼリー。
なかなかのボリュームでしたが、みんなよく食べていました。
お料理レッスン中、子供達はとても積極的で、
様々な作業を楽しんでいました。
楽しむことは、学びを最大化します。
料理は、あらゆる感覚を研ぎ澄まし、伸ばしてしてくれる活動です。 不定期になると思いますが、今後もやりたいと思いますので、ぜひご参加くださいね！！
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クッキングレッスン講師：野津陽子
・調理師
・食育インストラクター
・薬膳インストラクター
・食育災害アドバイザー
・ダイエットインストラクター
・介護ヘルパー２級
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