コロナ渦のアート教室
あまりにもブログを書かなすぎ・・・ と、反省をしまして、遅筆ながら、日々のレッスンのことや、アート教育のことなど書いていこうと思っております。 お伝えしたいことが沢山ありますが、うまく伝わるか不安なこともあって
あまり書けずにいましたが、よくないな〜と思い直し、
散文ですが、綴っていきたいと思います。
お付き合いいただけたら幸いです。 コロナ渦。 ここまで長引くとは。 ここまで大事になるとは。 思ってもいませんでした。
私たち大人にとっては、2年は大したことありませんが、 我が子で言うと、現在5歳なので、物心ついた頃からコロナな日々なわけです。
コミュニケーションや体験を制限される2年。
このコロナ渦が子供達にもたらす弊害がどれほどのものかと思うと、怖くなります。
1回目の緊急事態宣言では休校となり、外出も他人との接触も制限されたので、
アート教室もお休みとなりました。
そこで生まれたオンラインアート教室。
沢山の方々と出会い、アートすることができた。 これは、私にとっては素晴らしい体験でした。
しかし、その後も続く不安な日々。
そして今、4度目の緊急事態宣言。
現在、お教室に参加するかどうかは、それぞれのご判断にお任せしている状況です。
今後も緊急事態宣言が出てもお教室を閉めることはしないつもりです。
コロナになることも怖いですが、
最近は、経験ができない、学べない状態が続く子供達への影響の方が恐ろしく感じます。
学びを止めない。
感性は、磨けば磨くほど輝きます。
想像力は表現力は作品数に比例して伸びていきます。
感染拡大には十分注意しながら、
今週もアート教室の扉を開いて、みんなのことを待っています。
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